指針となる
2020/11/29
+++++
≪やらないよりやった方が良い≫
「まったく何もしない事が誤りになる場合がある、する事によって間違えてもそれは失敗ではない。」この言葉がきっかけとなり、いろいろ考えを巡らせた結果≪日記≫を始めました。
私にとって何かを始めることや続ける、維持することは、理想の≪在り方»で、難しい≪課題≫でもあります。
今まで生きてきた中で≪何もしない≫ことは多々ありました。もう、それは数えきれないくらいに。それでもそれを≪後悔≫と感じたことはあまりありません。
なぜなら気づかず、何も感じなくなっているからです。良いことも、悪いことも≪何もしなければ≫何も起こらないし発展もしません。
感情や精神的な負担を極端に恐れた結果です。
学生の頃、現在もですが、≪間違えたくない≫≪失敗したくない≫≪怖い思いはしたくない≫という気持ちは多分誰よりも強いと思います。
「極端に言えば、人に≪危害を加える≫など非人道的なこと以外は人は何をしても良いと思う」
本当に≪怖いくらいの極論≫ですが、「人は自由であり、何にでも挑戦してよい」と言われている気がしました。そのぐらいの意気を持てれば私も変われるのかもしれません。
「たとえ怒りや不安で心が波立ったとしても、その揺らぎを戻すのが早ければ早いほど、平常な心をいつも保てられるから、揺らぎを戻そうと努めると、人は立ち直るのが早くなるよ」
資質は違いますが、私のことを考えてくれているからこその意見であり、信念ある個人的見解を示してくれるので、いつも頼りにしてしまい、よく負担を掛けてしまいます。
ありがとう、お姉ちゃん。