閑に恬と、

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+-極矮小世界観点-+

-安閑恬静-

【統合失調症】のち【双極性障害】【パニック障害】の青人草の一端が家族に支えられ生きています。

心気穏やかに過ごすことを志し、ざっくりと【日日】や【想い】を綴ります。

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心身の保ちかた


2023/02/15
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【爾今への手紙 一栞】


生活の«身の回り»について、たとえ大多数の方が当たり前のことであろうと。
«継続する≫«維持する»ことは私にとって憧れの≪在り方≫です。


そのひとつに«身を清潔に保つ»という事柄があります。


«入浴する»«洗髪・身体洗い»など。身体の汚れを落とす事を«毎日続ける»という作業。


日中はそのことについて深く考え、
その日の«入浴をする»体力が残せるかどうか、と悩む日日を過ごしています。


以前、1週間に1、2回≪入浴≫できるかどうかの毎日を過ごしていた時。
相談員の方の「お風呂に入れなくても、死ぬことはないから大丈夫。」という言葉に救われました。


私自身、それほど追いつめられた顔をしていたのでしょう。


何をそんなに苦しめられているのかと問われれば«衣服を脱ぐ»ところから始まり。
「ほとんどすべての作業がなかなか出来ない、とてもとても大変だ」としか言いようがありません。


最近は、体力をどう温存するか悩みながらも、ほぼ毎日«入浴»する事が出来ます。


入浴後は心底ほっとし、心気が落ち着いていきます。


そして、誰にでもなく「ありがとうございます、」と感謝の言葉を発しています。
馬鹿馬鹿しいと思われるでしょうが、このような日日を過ごしています。


冒頭での言葉の通り«継続する»«身の清潔を保つ»«維持する»ことは私の憧れの≪在り方≫です。


未来への標に自らを辿り、進み求める道や≪心身食住≫の保ちかたを勘案し、記します。
出来るときに、出来ることを出来るだけ。



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