調髪の原状回復
2023/07/14
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≪美容院≫≪理容室≫≪床屋≫などを利用しなくなり、かなりの期間経ちます。年に1回程度、母に髪を梳いて量を減らしてもらっています。昨年の11月に調髪したので、もう7ヶ月以上経ちました。
店舗にはなかなか行けません。何度か発作的に≪過呼吸≫になったので、赴くのが怖くなってしまいました。
2年前の≪日記≫に記載した【調髪の基準】の調髪の仕方が、以前からすこぶる姉に不評で「この切り方はない、髪が傷む、もう少しどうにかした方が良い」との意見。
母に手間と負担を掛けたくないと思ってしていましたが、結わって一括りにしてから≪はさみ≫で切り揃える作業は、髪の量が多くなります。
母も「手が痛くなると」と思いのほかやり辛いらしく、作業効率重視にした結果はあまり芳しくないとのことに。
この際、髪の長さはあまり変わらなくても、髪の量を減らせば、軽くなると言うことで、結局≪梳きブラシ≫で梳けるだけ梳く、という結論に至りました。
髪を短くすることはあきらめることに。
作業効率ばかり意識がいき、考え方の根拠のない自信が、母に迷惑を掛けていたのだなと、自分の取った過ちを再度しないよう気を付けていかなければならない、と改めて。
現在では、時間は掛かりますが、髪の量が減らせられるだけでも軽くなり、結わえば、長さはあまり気にしなくて良いことが見出せました。
お母さん今までごめんなさい、そして毎回感謝しています。