時をかけて、
2023/03/12
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【爾今への手紙 三栞】
日日の暮らしの歩を進めるために。
自身にとっての≪衣食住の在り方≫を模索し続けます。
≪玄米≫を食し始めて2年目となります。
毎回、玄米70gに対し、水約150mlで炊きます。
玄米は半日、または一昼夜浸水させておく必要があります。
普段の炊き方は、鍋をコンロにかけ、火は≪中弱火≫で15分間炊きます。10分間蒸らせば出来上がりです。いつもはガスコンロを使用していますが最近はこの時期特有の炊き方をしています。
薪ストーブの≪天板≫で炊く方法です。≪天板≫の温度は約180度、40分間かけじっくり炊きます。≪天板≫の上に鍋を置き、時間はあまり気にせずに、途中ふたを開けて炊き具合を見ても大丈夫なので私には合っています。パチパチと音がしたら、10分間蒸らして出来上がりです。
時間が掛かりますが光熱費の節減と、この時期の愉しみを兼ねて。
【Jøtul F 500】と暖かく過ごせることに感謝します。
未来への標に自らを辿り、進み求める道や≪心身食住≫の保ちかたを勘案し、記します。
出来るときに、出来ることを出来るだけ。