原動する力
2023/02/10
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この時期の毎朝の日課は、薪ストーブの≪焚きつけ≫から始まります。
薪ストーブの中に≪細枝≫≪小枝≫を置き、熾火があれば、≪火吹竹≫で火を熾し、火が付いたら、少しずつ≪太い薪≫をくべていき、しばらく待ちます。
火が安定してきたら、薪ストーブの≪天板≫に薬缶をのせます。
室内も、薬缶も温かくなるまで時間がかかるので、
≪床拭き掃除≫などで身体を動かし寒さをやり過ごします。
そのあと沸かした湯で珈琲を淹れ、そして≪珈琲時間≫の始まりです。
薪ストーブ【Jøtul F 500】を迎えてから、今年で12年目となりました。
10月の終わりから4月の終わりまで約半年の間、活躍してくれます。暖かい日は朝と夜だけ焚けば良いのですが。冬のこの時期は一日中薪をくべて、部屋を暖めます。
日中の≪薪入れ当番≫は私です。
2時間から2時間半に一回、≪薪≫を何本か入れます。
薪ストーブは部屋を暖めてくれるだけではなく、≪天板≫では日中、薬缶で湯を沸かし、湿度調整や薬缶の湯を使用するなど。
そして鍋を置いて、コトコトと煮炊き物や料理の温めを。
≪炉内≫ではご飯を炊いたり、パンを焼いたり、調理するなど。
1台で何役もこなしてくれます。
【Jøtul F 500】は10年以上活躍してくれているのですが。
これもすべて、父と母がストーブの燃料である資源を調達してくれているおかげです。
薪ストーブは年に一回、≪煙突掃除≫などのメンテナンスが必要です。
一日の≪薪量≫もたくさん必要です。
これからも【Jøtul F 500】と一緒に過ごせることを願って、
毎朝感謝しながら≪焚きつけ≫を行います。
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