閑に恬と、

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+-極矮小世界観点-+

-安閑恬静-

【統合失調症】のち【双極性障害】【パニック障害】の青人草の一端が家族に支えられ生きています。

心気穏やかに過ごすことを志し、ざっくりと【日日】や【想い】を綴ります。

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憂鬱の巡り


2020/11/21
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≪日記≫には、毎日の≪精神的・身体的状態≫を詳しく書けませんが、日日、身体の«調子の変化≫を感じます。近頃、寝聡くなり、1日2、3時間の≪睡眠≫が2ヶ月近くになりました。


飲食をするときは飲み込みにくくなり、食事の途中に≪胃痛≫が始まります。


≪睡眠≫は昼夜逆転をなんとか避けたいのですが、眠れるときに眠れるだけ、とりあえず身体を休められる時を逃さずに。


身体は疲弊していても、入眠の際に、意識の手放し方が上手くいかず、うつらうつらと眠りが浅いので、まとまった«深い眠り»は叶いません。


背筋が冷え、≪離人症状態≫がぬぐえず、身体が熱っぽく、だるくて起きているのも辛い時もあります。≪睡眠≫をとれば楽になれるのかもしれません。


≪食≫に関しても同様の状況になりつつあります。


2年前、全くと言っていいほど、食事が出来なくなったことがあります。その時は、せめて栄養のある卵料理やチーズなどの食材を摂ろうと試みましたが、一口、二口だけしか飲み込めず、食せなかったことが3ヶ月続きました。


ここ数ヶ月は食欲があり、≪胃痛≫も治まっていて、意識せず食事が出来ていたのですが、以前ほどではありませんが、ここにきてまた始まってしまいました。


«緊張緩和薬»を服薬しながらの食事です。毎食時、服薬数を多くしなければならなくなりました。


≪胃痛≫があると食欲があっても飲み込めず、極端に食す速度が落ちます。普段の食事も、食後の家族をかなり待たせてしまいます。家族は「焦らなくていい、食べられるだけでいい」と、いつものように、見守ってくれています。


以前の経験から、抗わず«調子の変化≫を受け入れながら。身体的状況に沿うよう活動していこうと思います。


自らが行動し、この瞬間を忘れないために記します。
出来るときに、出来ることを出来るだけ。




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