ところにより
2020/12/06
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3時15分、いつも通り祖母へ届けに。そして、いつも通り手渡しでした。眠っているところに届けるのは、稀です。
6時の空明り。外を眺められるのは6時近くですが、6月ごろは4時20分に空明りを見ていました。12月下旬まで夜明けは遅くなります。空明りは季節ごとに雰囲気は異なります。しっとりとした風合いは秋冬ならではの時間です。
7時10分、珈琲時間の少し前。朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。≪薪ストーブ≫を焚きつけながら珈琲を淹れます。
今のところ私が朝居るので、≪焚きつけ≫担当です。
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≪干し柿≫のち、ところにより。
≪干し柿作り≫がひと段落したあと、
≪干し処≫はしばらくは休息していましたが、また忙しくなりそうです。
いそいそと蒸し器を出してきた祖母は、あるだけの≪さつま芋≫を蒸し始めました。
≪干し柿≫が終わってからと、前々から話していた通り作業を始めます。熱々のうちに、≪さつま芋≫の皮をむきます。熱いです、とりあえず、すごく熱いです。
むき終えた≪さつま芋≫を適当な大きさに切り、そのあとは、≪干し処≫へ。
暖かい空気が上の方に行くので、≪薪ストーブ≫の位置より高めに置きます。
ついでにと、頂いた≪唐辛子≫を編み込み、≪薪ストーブ≫の側へ。
≪干し柿≫のち≪干し芋≫、ところにより≪唐辛子≫
急に忙しくなった≪干し処≫と≪薪ストーブ≫、ともに再稼働です。
頼りにしています。